工務店に依頼して家を建てた体験談

私は工務店に依頼して新築一戸建ての家を建てて、2019年3月からそこに住んでいます。

 

土地の面積は75坪、建物の延床面積は55坪、建物価格は税込4615万円でした。

 

実家の建て替えだったので土地は購入していません。

 

この家は私の母親と私の家族が住む二世帯住宅です。

 

私は父親を若くして亡くしており、以前から母親と同居するための二世帯住宅を建築する計画がありました。

 

ただ、元々あった実家では犬を飼っていて、その犬が臆病で知らないところへ引っ越すことが困難でした。

 

2018年にその犬が死んで、そのタイミングで二世帯住宅の計画を進めていくようになりました。

 

私はハウスメーカーではなく地元の工務店に家の建築依頼をしています。

 

その理由は、私が気密断熱性能の優れた家を建てたかったからです。

 

ハウスメーカーでは、気密測定を行っているのがセキスイハイムと一条工務店しかありませんでした。

 

しかも結構な値段がして、完全に予算オーバーでした。

 

一方、スーモカウンターで紹介してもらった工務店では、気密断熱性能に優れた家を提案しているところが多く、多くの工務店で気密測定を行って、客観的に住宅性能を評価しているということを伺いました。

 

そこに魅力を感じて私は工務店で家を建てることに決めました。

 

気密断熱性能に優れた家を建てている工務店は多いですが、その中で依頼した工務店に決めた理由は内装のデザインに共感するところが多かったからです。
価格については当初4300万円ぐらいを想定していましたが、やや高くなりました。

 

ただそこは納得しています。

 

安いとは思っていませんが、特段高い金額を請求されたという印象は受けていません。

 

住宅性能には満足していて、冬は暖かく、夏は涼しい家という私の理想が実現されているように感じています。

 

一方、不満に思ったこともあって、工務店は契約後のサービス、メールなどでのやりとりの面でハウスメーカーより劣るのではないかと思うところがありました。

 

メールで連絡してもレスポンスは遅いですし、家の詳細について決める時にはいくつも不手際がありました。

 

ハウスメーカーであればそのような面でやきもきすることはなかったのではないかなと思います。

実家の敷地内に建てました

神奈川から急に三重県の実家に戻ることになりまして、住むところを探さなければねーと考えていると。

 

実家の母から、敷地内にあった古い家を壊して更地になっているから、そこに建てればいいじゃない?と言われました。

 

主人に相談すると、彼もいいよと言ってくれたので、母の言葉に従うことにしました。敷地は一緒でも、建物は別なので、主人もあまりマスオさん感がなかったみたいです(笑)

 

実家のある地域は、周囲の建物がほとんど日本風の家屋で、私たちも木造住宅がいいなと思っていましたので、ハウスメーカー1社(住友林業)と三重県の建築士の方おひとりに見積とプランの提案をお願いしました。

 

敷地面積は50坪、土地価格は0円でしたが、ハウスメーカーさんの提案は総2階の箱みたいなプランで2,500万円でした。

 

全然ローコスト住宅じゃないですね。延べ床面積は160平米くらいだったと思います。

 

一方、建築士さんの方はもっと見栄えが良くて、肝心のお値段をハウスメーカーさんに合わせてくれました。こちらのデザインは総2階ではないので、延べ床面積は150平米と少し狭くなってはいますが、家族4人が住むには十分の広さなのとデザインがカッコ良かったので、建築士さんにお願いすることにしました。

 

一つ、ハウスメーカーさんに相談して良かったのは、地質調査をサービスでしてくれたこと。これ、お願いすると30万円くらいかかるようでしたので、ちょっと得しちゃいました。断るとき、ちょっと心が痛んだけど。。。

 

値段的には、納得できる範囲でした。ハウスメーカーさんの見積もありましたから、これくらいなのねという相場感みたいなものがありましたし、材料も総檜で作ってくれて、柱も普通は三寸とか四寸らしいんですけど、建築士さんのこだわりで メインの柱は檜の五寸柱、それ以外は四寸柱にしてくれましたので、地震の時も安心感があります。

 

 

さらに、引き渡しの時、なんだかんだで50万円くらい浮いたと、ここでも安くしてもらえたので、このお金で主人が念願にしていた薪ストーブを入れちゃいました。いまでは、家族全員冬には薪ストーブの回りに集まって、家族団らんを楽しんでいます。

 

私は、建築士さんと地元の大工さんに頼んで正解だったと、今でも思っています。